1.事業名称
「ワイン・フロンティアリーダー養成プログラム」
2.事業の実施体制

3.事業の内容等
- 事業の目的・概要
本プログラムでは、これまで実施してきたワイン人材生涯養成拠点における実績をもとに、より重層的で高度な大学院カリキュラムを新たに導入することで、国産ワインの品質の向上、地域ブランド化、さらにはグローバルスタンダード化を中核となり推進できるフロンティアリーダーを養成する。 - 事業の実施意義や必要性について
- 当該分野における人材需要等の状況、それを踏まえた事業の実施意義
日本政府が政策として行うテーマのひとつに「地域資源で稼ぐ地域社会の実現」があり、これに基づき行われる事業のひとつに「農林水産業の6次産業化の推進」がある。ワイン産業はこの事業の目的に適合する。 - 取組が求められている状況、本事業により推進する必要性
日本のワイナリーが製造するワイン技術を向上させるとともに世界的な市場で勝負できるようにすることが、本プログラムの目的であり、これを達成できる高度なワイン製造技術を有する社会人技術者を輩出する。
- 当該分野における人材需要等の状況、それを踏まえた事業の実施意義
- 事業の成果目標
- 期待される活動指標(アウトプット)
- 高品質ワイン製造カリキュラム
- 新ブランド化カリキュラム
- 国際競争力強化カリキュラム
- 海外研修(希望者)
- 期待される成果実績(アウトカム)
- 山梨県産ブランドワインの確立
- ワイン産業界の経済活性化
- 国産ワインの輸出量増加
- 国際ワインコンクール入賞増加
- ワイン科学士の養成
- 期待される活動指標(アウトプット)
- 事業の実施内容及び方法
- 修得すべき能力等
- 高品質ワイン製造カリキュラム
- 新ブランド化カリキュラム
- 国際競争力強化カリキュラム
- 教育内容
- 高品質ワイン製造カリキュラム
- デザイン学
- ワイナリー経営学
- ワイナリー演習
- ソムリエ学
- 新ブランド化カリキュラム
- ワイン醸造学
- ブドウ栽培学
- ワイン品質管理学
- 国際競争力強化カリキュラム
- ワイン評価学
- ワイン法律学
- 国際ワイン学
- 日本ワイン学
- 海外(オーストラリア)研修
- 高品質ワイン製造カリキュラム
- 修得すべき能力等