第12回山梨大学国際ブドウ・ワインセミナー
(主催)山梨大学 ワイン科学研究センター

ブドウからワインへ:単一品種のチオール生合成について
“From grapes to wine: How to manage the varietal thiol biogenesis ? “

Aurélie ROLAND氏 フランス モンペリエSupAgro講師

ワイン醸造学・アロマ生化学

原産地呼称による“テロワール”ワインの文化遺産価値を高める:ブルゴーニュの例
“How to enhance the cultural heritage of “Terroir” wines
thanks to the PDO classification:the example of Burgundy wines.”

Patrice LALLEMAND氏 フランス モンペリエSupAgro 農学者・ワイン醸造学

両通訳: 佐藤 充克氏  山梨大学附属ワイン科学研究センター 客員教授

フランス・モンペリエ SupAgroより先生方をお招きし、第12回山梨大学国際ブドウ・ワインセミナー(11回目は台風の影響により中止)を開催致しました。 今回はアロマ生化学の先生には「単一品種のチオール生合成について」、ワイン醸造学の先生には「ブルゴーニュを例に、原産地呼称による“テロワール”ワインの文化遺産価値について」詳しく説明して頂きました。 当日は寒い中110名もの方々にお集まりいただきました。

学長も聴講 オーレリー ローラン先生