山梨大学【果実遺伝子工学研究部門】ワイン科学研究センターの榎 真一助教の研究が掲載されましたのでお知らせします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○「甲州種 樹勢の強さ解明」○
~山梨大・榎助教 要因遺伝子を解析~
「動き抑制で垣根栽培も」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
詳しくは、
2023年11月30日 山梨日日新聞社SNS掲載記事の参照をお願いします。
ワインの原料となる甲州種ブドウの樹勢の強さが、ブラシノステロイド合成遺伝子に起因することが、山梨大ワイン科学研究センターの榎真一助教(植物生理学)の研究で分かりました。甲州種は樹勢が強いため棚栽培が主流ですが、榎助教は「遺伝子の働きを抑える方法が確立できれば垣根栽培への転換も容易…
— 山梨日日新聞社 (@sannichi) November 30, 2023