日本ワインの魅力に迫る
ワイン酵母と甲府開府500年 スパークリングワイン開発
柳田 藤寿教授 山梨大学ワイン科学研究センター
ワインのおいしさを評価する
久本 雅嗣准教授 山梨大学ワイン科学研究センター
山梨大学×NHKカルチャー提携によるオンライン講座「日本ワインの魅力に迫る」を開催しました。
久本先生は、おいしさとは何かについてに始まり、ワインの外観(色調)の役割、ワインの香りの役割、ワインの味の役割について講演しました。
柳田先生は、自然環境からの発酵性酵母の分離について、醗酵試験による選抜、低温果汁発酵試験、ワイン醸造、海洋酵母の研究等についての講義を行いました。
最後に 白:甲府 Sparkling 甲州 2020、赤:マスカット・ベーリーA 樽貯蔵 「紅」 RUBYのテイスティングも行い、参加者から活発に質問も出て、大盛況に終わりました。
柳田教授(左)・久本准教授(右) |
甲府 Sparkling 甲州 2020 |
マスカット・ベーリーA 樽貯蔵「紅」RUBY |
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